オプション検査

当院のオプション検査

オプション検査

お体で気になる所や症状があるという方に約50項目の検査をご用意しております。
オプション検査一覧表をご参考にご予約ください。

※検査内容によっては検査件数可能枠がありますのでご希望に添えない場合があります。

あなたに必要なオプション検査は?

オプション検査チェック

人間ドック、健診を予定されている方の中で、「どのオプション検査を受ければよいかわからない・・・」と思われている方はいらっしゃいませんか?
設問に答えて必要だと思われるオプション検査をチェックしましょう。

問1 下の3つのうち該当することはありますか?

オプション検査チェック

問2 以下の項目のうち、回答が「はい」になる項目がありますか?
「はい」の項目がある場合には、受診をお勧めするオプション検査があります。

具体項目 「はい」のときにお勧めする検査
頭痛、めまい、ふらつき、物忘れがあるなどの症状がある。 検査A
「問1」の喫煙に関する設問を「はい」と答えた方のうち、
1日の喫煙本数×喫煙年数が400を超える方(例:20本×25年=500)
検査B検査C検査G
血圧、脂質、糖代謝の数値が基準値より高い 検査A検査F検査G
高血圧、脂質異常症、糖尿病と診断されている 検査A検査G
便潜血反応が陽性または血便がある 検査E
家族にがんの既往歴がある 検査B検査D検査E検査H
毎日飲酒している 検査C検査F
男性で50歳以上の方、前立腺がんの家族歴がある 検査I
婦人科系の疾患が気になる 検査H検査J検査K

※横にスクロール出来ます

検査A
脳ドック
頭部MRI・MRA。症状のない脳梗塞や未破裂動脈瘤などを調べます。血圧、脂質、糖代謝の異常を指摘されている方は、3年に1度程度は受ける必要があります。
検査B
肺CT
肺を詳しく調べます。ヘビースモーカーは毎年検査が必要です。受動喫煙(ご家族や職場内にヘビースモーカーがいらっしゃる方等)の可能性が高い場合は検査することをお勧めします。
検査C
胃内視鏡
お酒を飲む方や喫煙者は、食道がんや胃がんになりやすいです。1年に1度は検査することをお勧めします。検査のしやすい経鼻からの内視鏡検査が好まれます。(鎮静剤使用不可。局所麻酔のみ)
検査D
胃がんリスク検査
血液で胃のピロリ菌の有無、胃の粘膜の老化度(萎縮度)を調べ胃がんのリスク判定を行います。
※胃がんの診断ではありません。

検査E
大腸CT
または
大腸内視鏡

ポリープなど大腸の病気を検査します。大きくならないうちに切除が必要。1cm以内のポリープなら多くの場合入院せずに切除が可能です。
検査F
内臓脂肪CT
腹囲の測定だけでは、内臓脂肪がどの程度蓄積されているか分かりません。CTを使って腹部の断面を撮影し、内臓脂肪量を計測する検査です。メタボリックシンドローム、または予備軍の方にお勧めします。
検査G
血圧脈波検査
血液の流れを検査します。血管年齢がわかります。脂質異常症、高血圧、肥満、喫煙、冷感などがある場合、すでに動脈硬化が進行していることもあります。40歳以上で思いあたる方にお勧めします。
検査H
腫瘍マーカー
がんなど腫瘍が発生したときに産み出される物質を、血中濃度や尿中の濃度から調べ、腫瘍の有無や場所の診断に使われます。男性女性各々お勧めの腫瘍マーカーのセットがあります。
検査I
PSA
前立腺がんを調べる腫瘍マーカーです。男性の50歳以上に多く1年に1度の検査をお勧めします。精度が高いマーカーと言われています。
検査J
乳がん検査
マンモグラフィまたは超音波により検査をします。家族歴のある方は毎年必要です。
検査K
子宮頸がん検査
または
経膣超音波検査
婦人科医師による子宮頸部細胞診または経膣内超音波検査を実施します。年齢のかかわりなく毎年受ける必要があります。
TOPへ